明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします<(_ _)>
久しぶりの更新になってしまいました。昨年末から環境が変化し怒涛のように忙しくなってしまったので、ついついこちらのブログを放置してしまいました。
時々コメント頂いていたようですが、お返事ができずに申し訳ありませんでした。
忙しくなってはおりますが、今後もマイペースで更新を続けていけたら…と思います。
とても「面倒くさがり」な性格なので、更新が滞ってしまったらすみません。。
もし先が読みたくなったなら、「早くアップしてください!」と催促頂ければちょっと早めにアップできるかも…です(あくまでも、かも…ですwww)
それでは、前回の続きから…
喜びは、「そこ(外の世界)」にはない
元々、身体をコントロールすることは非常にメリットがあった。
なぜなら、元々われわれは意識的に身体のすべてのパーツをコントロールしなければならなかったからだ。
すべての細胞、すべての組織など…を。
それらに対する注意力を消すために、潜在意識を通してそれらを自動的に働かせるようになった。
思考を手放そうとすると、潜在意識がそれを非常に困難なものにする。
なぜならそれら(思考)に向き合う習慣がないため、手放すことが非常に難しいのだ。
思考に向き合わないため、それを見ることができない。
それらを見つめようとしないので、それらは存在し続けるのだ。
一生を通して、そして人生が終わった後も。。。
あまりに思考と一体になっているため、それらから離れることができない。
それを続けると、盲目的に身体に執着し、そして惨めな人生を送るのだ。
我々は喜びを得るために、多くの苦しみを味わう。
それは、本来の喜びである「真我」からではなく、外の世界で喜びを得ようとするからその苦しみを味わうのだ。
喜びは、「そこ(外の世界)」にはないのだ。
続きます…