この無限の宇宙で、我々は究極の限界にいる

我々が無限の存在であるため、自分達自身を小さなものにしてしまうことも出来るため、
この人生で我々の目的やゴールを発見するのを難しくしている。

実際、これが我々がやっていることなのだ。

究極の限界を我々は築いてきた。

今以上の限界を設けることは出来ないだろう。

この無限の宇宙で、我々は究極の限界にいるのだ。

我々は自分達自身をこの固体と想像し、この身体に閉じ込めた。

そして何世紀もの間自分たちをこの身体だとみなしてきたため、我々がこの身体だと確信してしまったのだ。

自分達より密度の濃い領域は全て見ることが出来る。

微細な領域や因果関係の世界では、密度の濃いアストラル体や物理領域のみ知覚できる。

アストラル世界では、密度の濃い物理領域を知覚できる。

我々は最も密度の濃い物理領域にいるのだ。