また自分の真我探求について書こうと思います。
というか、前回久しぶりに書いてみたら、思いのほか自分整理になることに気づいたので、自分自身の確認のために思いのまま書いていこうと思います。
ですので、興味のない方は読み飛ばしてくださいませ(笑)
この2年間の間に自分にどのような変化が起こったかを自分なりに整理してみます。
ちょうど2年前ぐらいでしょうか、物事を起こるがままにするよう気を付けていたら、自然と仕事が忙しくなりました。
基本的にフリーランスですので、受ける仕事は断らず…というスタンスでいたら、常に掛け持ち状態で忙しくなり、仕事をするか寝るか…という状態が続きました。
そのころはやっと自分が嫌ではない、好きと思える仕事についていたので忙しさも気にならずに仕事をしていました。
同時に仕事をしながら自分なりに実験をしていました。
その実験とは、
「何もせず、流れに任せていたら本当に現象はそれに伴って現れてくるのか？」というものです。
そのため、フリーランスのくせに営業は一切せず、宣伝もしませんでした（アホですね(笑)）
エゴがまだ存在している状態なのでやはり不安はありましたが、流れを信じて、そして流れを見ている感じで日々生活していました。
すると、本当に適切な時に仕事が来たり、それに関係する人に出会ったりという小さな奇跡が起こってきました。
そういうことが重なってくるとだんだんと、
「なんだ、やはり努力はいらないんじゃないか？流れに任せていけばそれで良いみたい」
という確信が生まれてきました。そして、生きるのがだんだん楽になってきました。なにせ、「頑張らなくて良いし抵抗せずに流れに任せていけばいいのだから～」という確信があるからです。
そんな感じで、この2年間生きてきたように思います。
ただ、ここにも落とし穴がありました。
あまり葛藤せずに生きられるようになると、逆に「真我探求」に対する強い願望が抜け落ちてくるからです。
頭の片隅では思いつつ、現象世界に囚われてそれでうまくいくなら良いかな？というなぁなぁな感じの状態と言ったら良いでしょうか？(笑)エゴってホントにしつこい(笑)
ただ、そういう状態で生活していても、時々は大きな「葛藤」を引き起こす事が起こってきていました。そういう時は大抵何か、自分の中に気づかなければならないエゴが存在しているので、そういう時だけは瞑想してそこをクリアにしていくことを実践していました。
できれば大きな葛藤は避けたいですが、それでも大きな葛藤ほど気づきも大きいのは分かっていたので、そういう時は、その葛藤を受け入れていく作業をしていました。
そんな宙ぶらりんな状態の中、コロナが蔓延し仕事もストップしたので、ようやくまた本来目指すべき「真我探求」に戻ってきました(笑)
長い不在でしたが、ただいま～という感じです(笑)
そして、先日ある「覚醒者」の方のセミナーのようなものを受講しました。
たまたま知った方でしたが、興味をそそられたので受けてみました。
そして質問する機会があったので、自分の現状などをお話しさせていただきました。
その方が仰るには、「悟り」には3段階あるそうです。最初は「一瞥体験」。次はそれを深めていく体験。そして最後が「完全なる悟り」の状態です。
その方が曰く、
「あなたは覚醒を深めていく第2段階にある。それを深めていくことが大切」
とのことでした。その方が仰ることはよく理解できたので、最近は瞑想をし、そして久しぶりにレスターさんのメッセージに戻ってきた次第です(笑)
久しぶりに読み返すと、本当にレスターさんのメッセージは以前よりもさらに深く自分の中に響くように感じました。
本当は潜在意識下の思考を手放すワークは正直面倒で好きではないのですが、ここを避けては通れない…と今は取り組んでいます（遅いよ！って話ですが）
また何か自分なりに気づきがあればこちらに書き込みをしていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
真我合一に向けて、一緒に頑張っていきましょう！（頑張るというのも違和感ですが）
2年間の真我探求について②
